NPO法人こどもプロジェクトへの支援事業の報告になります。
8月20日〜22日の2泊3日で福島の子供21名(総勢40名以上)が福島県内や県外避難先から参加しました。天候にも恵まれたふくしまっ子達は長野県上田で楽しい夏の思い出をたくさん作ることができました。
皆様のご支援でたくさんのふくしまっ子へこのような形でサポートできることを大変感謝申し上げます。
平成29年5月28日郡山市で理事会・総会を開きました。
平成29年2月18日(土)に福島市飯坂町「パルセいいざか」において、地元の高校生や子供たち総勢180名が、スイス在住のメゾソプラノ歌手の沓沢ひとみさんピアニストの岩井美子さん、ギタリストの西下晃太郎さんたちと共演しました。
研修では、阪神・淡路大震災の話、復興についての考え方・心構えなど貴重な経験に基づく話を伺いました。研修での要点は
@楽しい想い出をいっぱいつくることが、大事なことである。
Aあまり頑張りすぎないようにすること。
B同じ悩みを持つ人が集い、話をし心を開いていく事が大寺である。
など、これからの帰還へ向けての考え方を含め、意義深い話を聴くことができました。また、子ども達もバス旅行、USJで楽しい思いでをたくさんつくることができました。
11月24日福島の子どもたちを招待してキッズ・ベースボール・フェスタが明治神宮外苑軟式球場・室内球技場にて行われました。福島からバス3台に分乗したきた子供たちは、沢山の夢と希望をいっぱいに笑顔で帰福して行きました。NPO法人こどもプロジェクト(理事長 福田恵美)
詳細は、以下のリンク先をご覧ください。
「ふくしまの野球少年の夢を支えるフェスタ」 フジテレビ 12月14日5:40分スワローズキッズで放送予定
ヤクルトスワローズの選手から指導を受ける福島の子供たち
平成24年度からの支援事業を取りまとめましたのでご報告させて頂きます。
スターリィマンカレンダーの売り上げの一部を贈呈する日進堂印刷所の代表取締役社長の佐久間様(写真右)と菅野専務
カレンダー購入にご協力を頂いた皆様、スターリィマンの作者のはせがわいさお様、日進堂印刷所様、関係者の皆様のご支援により多大なご支援を頂きまことにありがとうございました。
2月よりカレンダーの販売は終了しておおります。
日進堂印刷所(福島市)は、原発事故で避難した子ども若者らを支援する目的で、会津若松市出身の画家はせがわいさおさんが描いた「スターリィマン」の来年のカレンダーを販売します。
星のように輝く人という意味をもつスターリィマンは、夢をかなえる9つの風船を世界中に届けます。
カレンダーは壁掛タイプで50冊以上の購入なら名入印刷が無料となります。申込、問い合わせは下記までお願いいたします。
電話:024-593-6222 FAX:024-594-2041へ
ホームページ:http://www.nisshindo.co.jp/calendar/index.html
当基金は、福島原発事故により、深刻な放射能汚染を受け現在も県内で生活する子供たちにのストレスやフラストレーションを少しでも軽減するため、メンタルケア、社会教育支援を目的とした体験事業を実施している「ふくしまキッズ実行委員会」へ支援することが決定しました。
この支援により、福島県内で生活する子供達で長期間親元から離れられない子供達を今冬の合宿コースへ約40名程参加することができます。今回のプログラムはそのような様々なニーズを満たすために福島県白河郡鮫川村で合宿する予定で現在準備を進めているところです。
「子どもをまもろうプロジェクト協議会(SOCC)」 http://save-our-children.jp/
当基金は、放射性物質による健康不安を抱える住民の多い南相馬市で未成年の子育てを行う若い親を支援している「ベテランママの会」へ支援することが決定しました。当基金の支援により医療相談窓口事業を行い年14回の専門の医師を招いた医療相談会や県内外の医師・大学教授との連携を図ります。
玄侑理事長及び理事である関係町村長の出席の下、平成23年度の収支決算、24年度の事業計画等を審議され本年度は大きく次の事業について実施していくことが了解されました。
1.子供たちの活動支援
2.子供たちの学習支援
3.帰還者の生活支援
4.原発事故の風化防止
詳細は、下記をご覧ください。
Thanks2012.pdf へのリンク
松野啓太さん(LA在住)の指導の下福島の中学生が、スイスの子供達へアンサーソングを歌いました。
スイスからの震災応援ソング
スイスの子供達が歌ってくれた震災復興を願った歌「未来の友達」それを福島市の中学生有志がカバーしてくれました。福島はまだ色んな助けが必要ですが、福島から発信されるものに他の地域や世界が耳を傾け、彼らが与えてくれているものにも我々は日々助けられているという事に気付く事も大事ではないかと。そんな思いを込めてこの動画を作りました。 福島市の中学生の美しい歌声をお楽しみください。(松野啓太さんより)
スイス大使館員のメスナー氏より福島原発により避難を余儀なくされた子供達を異文化交流ホームスティの招待を受け、川内村より郡山へ避難している姉妹が異文化交流ホームスティに参加しました。
「未来の友達」
作詞:松野啓太
作曲:パスカル・ケーザー
遠く離れてても My friendsいつか会える
今は見えなくても My friends 待っているよ
いつの日か 立ちはだかる壁を越え
この手を繋ごう
そんな話をして
その日が来るのを待ってるね
この大きな空飛び越えて
心よ届け My dear future friends
わかってあげられない事 沢山あっても
僕らには同じ時が流れてる忘れないでね
新しく地平線を変えていこう一緒に
いつかあなたと会いたい
その日が来るのを待ってるね
この大きな空飛び越えて
心よ届け My dear future friends
いつかあなたと会いたい
その日が来るのを待ってるね
この大きな空飛び越えて
心よ届け My dear future friends
実施日時 | 講演内容 | 場所 |
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2011年 12月10日(土) 13時〜15時30分 |
公開シンポジウム 「東アジアは3.11をどう論じたか-----東北復興へのメッセージ |
仙台国際センター 2階 大会議室「萩」 |
2011年 12月17日(土) 13:00〜14:30 (開場12:20) |
第4回日本キネステティク研究会 特別講演(震災復興チャリティ・市民公開講座) 「生のひろがり、命のつながり」 |
宮城県大和町・宮城大学大和キャンパス |
〒960-8043
福島県福島市中町5-18
福島県林業会館
TEL.024-526-0522
FAX.024-526-0523
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